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安心したいのに人を頼れない方へ~そんな自分は変わらないといけないのか~

安心したいのに人を頼れない方へ

              

安心したいのに、人を頼ることがむつかしい。

その感覚は

無理をしてまで

変えなければいけないものではありません。

~*~~*~~*~~*~~*~~*~

人に優しくすることはできるのに

自分が支えてもらうことには

どこか抵抗がある。

相談にのることはできても

自分のことになると

なかなか相談できない。

そのような感覚を持つ方は

決して少なくありません。

「何かあったら言ってね」

と言ってもらえても

ありがたい気持ちはあるのに

それでも

本当に頼っていいのだろうか

迷惑ではないだろうか

と考えてしまう。

弱音を見せることに

どこかためらいがあり

困っていても

「大丈夫です」

言ってしまう方も少なくありません。

そのような方の中には

本当は安心したいのに

人を頼ることがむつかしい

という感覚を

抱えている方もいます。

人に迷惑をかけないように。

周りの空気を乱さないように。

良くも悪くも目立たないようにして

まるで

「透明な空気」のように

生きてきた方もいるかもしれません。

こんな感覚はありませんか?

  • 人の相談を聞くことは多いのに、自分から相談することはあまりない
  • 「何かあったら言ってね」と言われても、本当に頼っていいのか迷ってしまう
  • 弱音を見せると迷惑をかけてしまう気がする
  • 困っていても「大丈夫」と言ってしまう
  • 人に頼ることに、どこか罪悪感を感じてしまう

もしかすると心のどこかで

「迷惑をかけるくらいなら自分が我慢したほうがいい」

と感じてしまう

こともあるかもしれません。

いくつ当てはまりましたか?

当てはまるものが多いほど大変

というわけではありませんが

「なんとなく自分に近いかもしれない」

と感じる部分があったのなら

これまでの人間関係の中で

身についてきた

生き方のパターンが

関係している可能性もあります。

このような感覚は

「安心したいのに人を頼れない」

という生き方のパターンとして

身についていることがあります。

安心したいのに頼れないのはなぜ?

このような生き方は

多くの場合

子どもの頃の親子関係や家庭環境の中で

少しずつ身についたものです。

例えば

親を困らせないようにする

迷惑をかけないようにする

家の中がうまくいくように気をつかう

そのような経験の中で

「いい子でいよう」

「自分が我慢すれば大丈夫」

という生き方が

自然と身についていくことがあります。

子どもにとって

親との関係はとても大切なものです。

そのため

認められたい

嫌われたくない

困らせたくない

という気持ちから

自分の気持ちを後回しにする

生き方になることもあります。

その生き方が

大人になってからも続くと

安心したいのに

人を頼ることがむつかしい

という感覚に

つながることがあります。

このような状態は

心理学では

愛着の問題

共依存の傾向

などとして説明されることもあります。

ただし

特別な人だけに起こるものではなく

人との関係の中で

自然と身についていく

生き方のパターンとして

見られることも少なくありません。

また

隠れアダルトチルドレン

と呼ばれる状態と

関係していることもあります。

こんな場面はありませんか?

例えば

仕事で

少し困っていることがあっても

「これくらい自分でやらなければ」

と思ってしまい

本当は聞けば

すぐに解決することでも

なかなか人に聞くことができない。

周りから

「いつでも頼っていいよ」

と言われても

どこかで

「迷惑をかけてはいけない」

と感じてしまう

そのため

本当は安心したいのに

人を頼ることが

むつかしくなってしまうことがあります。

大人になってから困ること

子どもの頃に身についた

「人に迷惑をかけないようにする」

「自分が我慢すればいい」

という生き方は

大人になってから

人間関係の中で

生きづらさ

として現れることがあります。

例えば

  • 人に頼ることがむつかしい
  • 困っていても相談できない
  • 人に迷惑をかけることが怖い
  • 自分の気持ちを後回しにしてしまう

その結果

頑張っているのに疲れてしまう

人間関係が負担に感じてしまう

ということもあります。

安心できる関係は少しずつ作っていくことができます

安心したいのに頼れないという感覚は

長い時間の中で身についた

生き方のパターンであることも多いものです。

そのため

「すぐに変えなければいけない」

というものではありません。

まずは

自分がどのように頑張ってきたのか

どのような気持ちを抱えてきたのか

を少しずつ

見つめていくことが大切です。

カウンセリングでは

安心できる時間の中で

「本当はどう感じているのか」

「どんな気持ちを抱えてきたのか」

を少しずつ

確かめて言葉にしていきます。

また

「迷惑をかけてはいけない」

「自分が我慢すればいい」

「人に頼ってはいけない」

そのような

自分の中のルールのようなもの

に気づいていくこともあります。

それらは

これまで生きていくために身につけてきた

大切な工夫でもあります。

これまでの人生の中で

必要だったからこそ

身についたものでもあります。

そのため

無理に変えようとするのではなく

少しずつ気づきながら

自分にとって無理のない形に緩めていく

ことを大切にしています。

また

人との関係の中で

どのように頼っていけばいいのか

安心して人と関わっている人の

考え方や感じ方

を知っていくことも

役に立つことがあります。

そして

安心できる時間の中で

「人と関わっても大丈夫」という感覚を

少しずつ体験していくこと

も大切にしています。

そうしていくことで

人との関係の中で

安心できる感覚が

少しずつ生まれてくることもあります。

少しずつ自分らしく

これまで

人に迷惑をかけないように

周りの空気を乱さないように

まるで

透明な空気のように

生きてきた方もいるかもしれません。

しかし本来は

無理に自分を消して

生きていく必要はありません。

人との関係の中で

少しずつ安心を感じながら

自分らしい形で生きていくこと

も大切にしていけたらと思っています。

相談を考えている方へ

もし

人に頼ることがむつかしい

自分の気持ちを後回しにしてしまう

頑張っているのに疲れてしまう

そのような生きづらさを

感じているのなら

カウンセリングで

整理していくことが

役に立つこともあります。

一人で抱え込んでいたことを

言葉にしていくだけでも

気持ちが少しずつ

整理されていくことあります。

カウンセリングでは

状況や気持ちを整理して

考え方のクセなどからくる

生きづらさの傾向やその対処について

一緒に確かめながら進めていきます。

無理に気持ちを変えようとしたり

急いで何かを解決しようとするのではなく

「本当はどう感じているのか」

「どんな気持ちを抱えてきたのか」

を少しずつ言葉にしていきます。

安心したいのに頼れない感覚は

「隠れアダルトチルドレン」

と呼ばれる状態と関係していることもあります。

隠れアダルトチルドレンについては

こちらのページでも説明しています。

▶隠れアダルトチルドレンとは

~親が毒親じゃないのに生きづらい方へ~

また

人に気をつかいすぎてしまう方の中には

「自分の気持ちがわからない」

「どうしたいのかわからない」

と感じている方も少なくありません。

そのような感覚については

こちらのページでも説明しています。

▶自分の気持ちがわからないと感じる方へ

~頭の中がいっぱいになっていませんか?~

カウンセリングについては

こちらのページで詳しく説明しています。

▶初めての方へ

料金や相談方法については

こちらをご覧ください。

▶ご料金&サービス