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自分が毒親と気づいたら、まず何をすればいいのか?|関係を修復するために|千代田区のカウンセリング

              

子どもから

「毒親だった」

と言われてしまった。

そんな経験をすると

とても大きなショックを受ける方も

少なくありません。

「そんなつもりじゃなかった」

「一生懸命育ててきたのに」

「何がいけなかったんだろう」

そう考えてしまう

かもしれません。

そして、

どうしたら

許してもらえるだろう。

何を伝えたら

わかってもらえるだろう。

そんなことばかり

考えてしまうこともあります。

何度も

謝罪の連絡をしてしまったり、

自分の気持ちを

わかってもらおうとしてしまったり

するかもしれません。

もちろん、

謝ること自体が

悪いわけではありません。

ですが、

その背景には

「早く解決したい」

「早く楽になりたい」

という気持ちが

隠れていることがあります。

つまり、

お子さんに

許してもらうことで

自分の苦しい気持ちを

楽にしてもらおうとしている状態です。

それは決して

珍しいことではありません。

多くの親御さんが

そうなります。

ですが、

お子さんからすると

また

自分が親の気持ちの面倒を見ないといけない

と感じてしまうことがあります。

そしてそれは、

お子さんの気持ちよりも

親の気持ち

優先されてしまう関係が続いている

ということでもあります。

なぜお子さんは「毒親」だと感じたのか

お子さんは、

感情を抑え込んで

親の言うことを聞いていたのかもしれません。

本当は嫌だった。

本当は悲しかった。

本当は腹が立っていた。

だけど

言えなかった。

そんなこともあるかもしれません。

また、

親の言うことを聞くことで

親の役に立てている。

親を支えることができている。

そう思っていた方もいます。

親が喜ぶと安心する。

親が落ち込むと苦しくなる。

親の機嫌によって

自分の気持ちも変わってしまう。

そのような親子関係は

共依存的な関係

と呼ばれることもあります。

お子さん本人は長い間、

それが

普通だと思っています。

だからこそ

気づくのに時間がかかります。

大人になってから

友達の家庭との違いに気づいたり、

恋愛や夫婦関係で苦しんだり、

自分の生きづらさについて

調べたりする中で、

アダルトチルドレン

毒親

愛着障害

共依存

という

言葉に出会い、

もしかしたら

自分にも当てはまるのかもしれない

と考えることが増えてきます。

ですが、

世間で言われるような

酷い虐待を受けていないと

思っている方は、

そこまで気づいていても

なかなか

受け入れられずに苦しむことが多いです。

怒鳴る。

殴る

育児放棄をする。

そのようなことがなくても、

親の不安を子どもが支えていたり、

親の期待に応えることが

当たり前になっていたり、

子どもが自分の気持ちよりも

親の気持ちを優先して

生きていることがあります。

そのため

お子さん自身も長い間

「うちの親は毒親というほどではない」

と思っていることが

少なくありません。

実際、

世間でイメージされるような

極端な毒親でなくても

親子関係の中で

生きづらさを抱えてしまうことがあります。

近年では

そのような親子関係を

「隠れ毒親」

と呼ぶこともあります。

そのように

親子関係が問題だったと

理解されにくい関係だからこそ、

親がおかしかったのではなく

自分がおかしいんじゃないか

と考えてしまいます。

そして何年も、

自分を

責め続けてしまうこともあります。

ですから、

お子さんが

あなたに気持ちを伝えてくれた背景には、

長い葛藤や苦しさ

あったのかもしれません。

お子さんは何年も、

自分の気持ちを

後回しにしてきた可能性があります。

親を悲しませないように。

親を怒らせないように。

親を安心させるために。

そうやって

何年も耐えてきた方も少なくありません。

ですから、

今あなたが

とても苦しいとしても、

お子さんは

その何倍もの時間を

苦しい気持ちを抱えながら

生きてきた可能性があります。

親子関係を修復するために大切なこと

今はとてもつらいと思います。

後悔もあると思います。

何とかしたいと思うのも自然なことです。

ですが、

その苦しさを

お子さんに何とかしてもらおうと

しないことが大切です。

許してもらうことで安心したい。

わかってもらうことで楽になりたい。

その気持ちは自然なものです。

しかし、

それを

お子さんに背負わせてしまうと、

今までの関係と

あまり変わらなくなってしまいます。

本当に

関係を変えていくためには、

お子さんに

自分の気持ちを楽にしてもらう

のではなく、

自分で

自分の気持ちを抱えられる

ようになることが必要です。

許してもらえるかどうか。

関係が元に戻るかどうか。

それは

すぐにはわかりません。

ですが、

その不安や苦しさを

抱えながら待つこと。

自分の感情を

お子さんに引き受けてもらおうとしないこと。

それが

関係修復の第一歩になることがあります。

そして、

お子さんが

気持ちを伝えてくれたということは、

まだ

希望を持っている

からかもしれません。

まだ

わかってもらえるかもしれない。

まだ

変わってくれるかもしれない。

そんな期待が残っているからこそ、

勇気を出して

伝えてくれている可能性があります。

本当に

親をあきらめてしまったときには、

何も言わなくなることもあります。

連絡が来なくなったり、

表面的な付き合いだけに

なったりすることもあります。

ですから、

まだ

お子さんが気持ちを伝えてくれているうちに、

自分自身の苦しさや不安を

自分で

抱えられるようになること。

そして、

お子さんに

自分の気持ちの面倒を見てもらうのではなく、

お子さんの気持ちを

大切にできるようになること。

それが

本当の意味で、

お子さんを大切にする

ことにつながるのではないでしょうか。

自分の気持ちを抱えられるようになるために

ここまで読んで、

「子どもに何とかしてもらおうと

 していたのかもしれない」

そう感じた方も

いるかもしれません。

ですが、

ではどうすれば

自分で

自分の気持ちを抱えられるようになるのか。

それは

簡単なことではありません。

なぜなら、

自分の苦しさや不安を

抱えられない理由は、

あなた自身の親子関係とも

関係していることが多いからです。

あなたも

子どもの頃、

不安な気持ちや悲しい気持ちを

受けとめてもらえなかったのかもしれません。

つらい気持ちを抱えたまま

頑張るしかなかったのかもしれません。

だからこそ、

今も

苦しい気持ちが出てくると、

誰かに

何とかしてもらいたくなったり、

早く

解決したくなったりすることがあります。

それは意志が弱いからではありません。

これまで

そのように生きてくるしかなかったからです。

そのため、

親子関係を変えていくためには、

まず

自分自身がどのような親子関係の中で

育ってきたのかを

見ていくことが必要になります。

自分は

何を我慢してきたのか。

どのような

不安を抱えてきたのか。

どのようにして

気持ちを押し込めるようになったのか。

そうしたことを整理しながら、

少しずつ

自分で自分の気持ちを

抱えられるようになっていきます。

カウンセリングでは、

そのためのサポートを

具体的に進めていきます。

自分の感情との向き合い方。

不安や後悔との付き合い方。

お子さんとの距離の取り方。

そして、

共依存ではない

親子関係をどのように作っていくのか。

そのようなことを

一緒に整理しながら進めていきます。

あなたが

少しずつ自分の気持ちを

抱えられるようになり、

お子さんの気持ちを

受けとめられるようになっていくことで、

お子さん自身の心も

少しずつ救われていくかもしれません。

そして

それだけではありません。

お子さんが

将来、親になったとき

同じような苦しさや生きづらさを

次の世代へ

引き継がずにすむ可能性も高まります。

親子関係の問題は、

一世代だけの問題では

ないことがよくあります。

気づかないまま

繰り返されてしまうこともあります。

だからこそ、

あなたが

今向き合おうとしていることには

大きな意味があります。

もちろん、

簡単なことではありません。

これまで

何十年もかけて身につけてきた

考え方や感じ方です。

自分を守るために。

何とか生きのびるために。

そうするしかなかったからこそ

身についたものです。

そのやり方や考え方を変えていくことは、

とても勇気がいることですし、

覚悟のいることでもあります。

ですが、

お子さんのために。

そして、

お子さんとの関係を

少しでも良いものにしていくために。

少しずつ

一緒に進めていけたらと思っています。

関連ページ

子どもから

「毒親」だったと言われると

どうすれば関係を修復できるのか

ばかりを考えてしまう方も

少なくありません。

ですが、親子関係を見直していくためには

お子さんとの関係だけでなく

ご自身がどのような親子関係の中で育ち

どのような生きづらさを抱えてきたのかを

理解していくことも大切です。

そのためには

こちらのページが参考になりますので

ご覧いただきたいです。

▶ 隠れアダルトチルドレンとは

~親が毒親じゃないのに生きづらい方へ~

また、

許してもらえるかどうかが気になってしまう。

何度も連絡したくなってしまう。

相手にわかってもらえないと苦しくなる。

そのような背景には

自分の不安や苦しさを一人で抱えることが難しい

ということがありますが

他人に頼りにくいと

友人やパートナー専門家などに

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子どもだけにわかってもらおうと

してしまうことがあります。

そのような方は

こちらのページも参考になるかもしれません。

▶ 安心したいのに人を頼れない方へ

カウンセリングについて

ここまで読んで

「子どもとの関係を

 どう修復すればいいのか」

「自分の苦しさを

 どう抱えればいいのか」

そう感じている方もいるかもしれません。

親子関係を見直していくためには

お子さんとの関係だけでなく

ご自身が

どのような親子関係の中で育ち

どのような不安や苦しさを抱えてきたのかを

整理していくことも大切です。

もし、

今困っている親子関係について

具体的に相談したいと思われた方は

こちらのページをご覧ください。

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